1591.足の裏の日光浴と白米の天使
- 「足の裏の日光浴と白米の天使」
早朝の川沿いで寝っ転がって足の裏を日光浴させていたら川の方からボチャーンボチャーンという音が聞こえてきた。見るとおじいさんが川に何かを投げ込んでいる。近づいてみると投げ込んでいるのは炊いてある白米だ。何してるの?と聞くとおじいさんは「野生の鯉を手懐けようと思ってる。ちょっと寄ってくるようになった。」と言っていて、やはりピュアというものは白と黒ではっきり分けられるものでは無いなと思いながら足の裏の日光浴を再開した。
■作品 足の裏の日光浴と白米の天使
■作家名: 東佑樹(Yuki Azuma)
■作製年: 2019年
■額寸: 20 x 25 x 5cm
■素材: 断熱材・絵の具
■状態: 原画・真作
Title:Sunbathing of the soles of the feet and angels of white rice
Artist name:Yuki Azuma
made year:2019
Frame:20 x 25 x 5cm
Material:Insulation.paint
State:Original - ※このカートはケータイ・スマホには対応しておりません